生産者のご紹介

山形県河北町

かほくらし

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「フルーツ王国」四季の果実

初夏を彩る!さくらんぼの王様「佐藤錦」

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さくらんぼやラ・フランス、りんごなど、四季を通じて果物栽培が盛んで、「フルーツ王国」と呼ばれる山形県。
河北町は山形県のほぼ中央にあり、万年雪を抱く月山や雄大な朝日岳、さらには樹氷で有名な蔵王を遠くに臨みながら、
山形県の母なる最上川と清流寒河江川に囲まれた風光明媚な環境にあり、果物栽培に適した場所です。

全国の町村では日本一の生産量を誇る、河北町のさくらんぼ。
太陽の光をいっぱいに浴びて艶やかに色づいた真っ赤な実、甘酸っぱい風味と可愛らしい姿は、
初夏を告げる風物詩として愛されています。

ひと粒ひと粒に思いを込めて

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さくらんぼの収穫のピークはたった2週間。日持ちがしないので、すべての作業が時間との闘いです。
収穫時には、朝早くから家族・親戚、近所の人が総出で収穫作業を始め、ひと粒ひと粒選別し、
手作業で箱詰めをして、その日のうちに発送します。
その努力が、おいしいさくらんぼとなり、お客様のもとへと届きます。
どんな作物でもお客様の喜ぶ顔を想像しながら作っております。
産地直送のこだわりの味を感じていただき、初夏の河北町の爽やかな景色を思い浮かべていただけたら幸いです。

秋の味覚!果物の女王「ラ・フランス」

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さくらんぼの生産量日本一を誇る山形県は、ラ・フランスの生産量も日本一!
全国生産量の8割を占める山形県のラ・フランスは、2020年には国の地理的表示制度「GI」にも登録されています。
さらに山形県では、おいしくて食べ頃に近いラフランスをお届けするため毎年「統一販売開始基準日」を設定し、
その日に合わせラフランスを出荷するという徹底した品質管理を行っています。

実はラ・フランスは収穫後すぐには出荷されません。
山形県ではラ・フランスは収穫されるとすぐに低温冷蔵庫に入れ果実の呼吸を抑制する「予冷」を行います。
そのあと常温に戻すと、ラ・フランスは一斉に呼吸しデンプンを糖分に変化。約2週間後が食べ頃になるのです。
このように、山形県のラ・フランスは食べ頃を逆算し、「統一販売開始基準日」を決めています。
2022年今季の解禁は10月25日。チョクマルが契約する河北町の農家さんでも11月より発送準備をします。

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お手元に届いてからも追熟の日数によって、好みの状態を作り上げることできます。
追熟によって生まれる、トロリとろける食感と濃厚な甘みをぜひお楽しみください。

店舗情報

店舗名 かほくらし