生産者のご紹介

長野県松本市

かまくらや

生産者と直接話そう

信州の白いそば畑をあなたへ

自家栽培のそば畑

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蕎麦作りに適していると言われる「標高が高く、寒暖の差が激しい」土地。
北アルプス山麓の安曇野市・松本市に広がるかまくらやのそば畑はまさにぴったりの場所にあります。
松本市内が標高550メートル。北アルプスの山麓ではさらに高く、標高700メートル前後です。
まさにこの標高700メートルの場所にまくらやのそば畑は広がっています。

そして、私たちの畑でおいしいそばを作ることができるのにはもう一つの理由があります。
それは私たちの栽培するそば畑が、遊休農地や荒廃農地を再生・活用してつくり上げた畑であること。
たちかまくらやは、地域の高齢化や若い農業者の減少により荒れた土地を引き受け、
自分たちの力で畑へと再生させる取り組みを行っています。
そうして一枚一枚畑と向き合うことで、各々の畑の癖もしっかりと把握し、綺麗な畑をつくり、
ひいてはそばの育成に最適な栽培を行うことができるのです。

こだわりの自家製粉

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栽培から製粉まで全て自分たちで携わることで、
玄そばの大きさ、色、丸抜き後の実の色を常にチェックしています。
貯蔵庫では0℃保存を徹底し玄そばの退色を抑え、熟成させて蕎麦の甘みを引き出します。
製粉では1尺6寸の石臼でゆっくりと挽いています。

店舗情報

店舗名 かまくらや